夏休み突入で・・・
開設したわいいものの・・・ずいぶんサボってしまいました。
学校関係が、夏休みに入り、私のパート務めもお休み突入です~
このカテを、読書記録にしていけたらいいかな~なんて思っていたのですが・・・
読むことは楽しく、このところ読書にふけって過ごしていました。
夏休みに入って読んだのがこの二冊 ↓ ↓
湊かなえ『少女』は、女子高生の繊細さ残酷さ、そして『死』が、
興味深く描かれています。
フィクションだからこその物語の進行だったり、つながりだったりが、さすが湊かなえ!!です。
飽きることなく一気読み作品ですね。
奥田秀朗『ガール』は、映画『ガール』の原作です。
奥田秀朗は、とにかくありとあらゆる人物の心理とその行動を面白おかしく、そして切なく描きます。
しかし、まさか、30代女性をここまでリアルに、そしてポジティブに描いてくれるとは~
女性が読んで、元気になれる作品かな。
次に、読むのはこれ ↓ ↓
東野圭吾『プラチナデータ』です。
東野圭吾は、私の中の一番作家です。
とにかく、どれを読んでも外れはなしです。
私は、『加賀派』ですが、『ガリレオ派』の方も多いのでは??
近年は、ドラマ化映画化される作品が多いので、
知名度も人気度もナンバーワンですよね。
東野作品について語りだしたら、終わらなくなってしまいますので・・・
また、おいおい語っていきたいと思います。
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